通勤費管理クラウドにご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
このたび、通勤費管理クラウドは、明確・公平な基準で通勤経路を一括登録できる『通勤経路スマート登録』機能を提供開始しました。
そのほか、機能改善も実施しています。詳しくは以下をご確認ください。
1.『通勤経路スマート登録』機能を提供開始
『通勤経路スマート登録』機能は、通勤経路を選ぶ基準が曖昧で、判断に手間がかかっていたり、人事労務担当ごとに基準がぶれてしまったりすることに課題をお持ちのお客様からのご要望を受け、新規開発した機能です。
所要時間、徒歩の距離など、通勤経路の候補から選択する基準をあらかじめスコア付けして設定することで、その基準に最も合う合理的な経路(かつその中で最も経済的な経路)をシステム側で自動判断し、登録することができます。
本機能をご活用いただくことで、基準を明確にし、公平な通勤費の支給を行うことができます。
【基準の設定イメージ】
2.CSV出力項目に通勤費の非課税限度額・対象額を追加
通勤費一覧のCSV出力項目に、非課税限度額/非課税対象額/課税対象額を追加いたしました。これにより、課税額の確認を別で行う必要がなくなり、管理の手間を削減することができます。
3.通勤距離による有料道路利用制限を設定可能に
これまで通勤費管理クラウドでは、車・バイクの通勤規程として、有料道路料金を加算するかしないかを選択することができました。今回、さらに通勤距離●km以上で有料道路の利用を許可する、という設定も追加しました。
あらかじめ設定した距離未満では有料道路を使った経路候補が出なくなるため、より素早く通勤経路の判断を行うことができます。
通勤費管理クラウドに関するご質問やご利用をご検討の方は、ぜひ以下よりお問い合わせください。
今後とも、通勤費管理クラウドをよろしくお願いいたします。